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2015.10.28更新

11/5(木)、26(木)は、祝日がある週の為、午前診療となりますhappy01

2015.10.26更新


当院では、6歳になるとレントゲンをとらせて頂いています。
6歳頃のなると、乳歯から永久歯にはえかわる第二次成長期です。




こちらが6歳の子のレントゲンです。
下の歯に注目してください。
前歯4本と奥歯2本(6歳臼歯)が永久歯ではえかわっています。
歯が上下並んでうつっている所は、上が乳歯で下がこれからはえる永久歯です。
まだ根っこが完成していないのがよくわかります。





このように永久歯の大きさ、本数、位置関係などが確認できます。
骨格の大きさ(スペース不足)なども予測できるため、骨格矯正が必要な場合にはお伝えできます。


このような情報は患者様と共有したいと思っていますshine

2015.10.19更新

秋真っ盛り!maple
過ごしやすい日が続きますねhappy01



さて、今日は歯肉炎の治療方法をご紹介します!

歯肉炎とは、歯周病の始まりです。

歯と歯茎の境目だけの炎症ですので、きちんと指導を受ければ100%完治しますshinegood



歯と歯茎の境目に歯石や歯垢がたっぷり残っていて、

その周辺の歯茎は赤く腫れています。

歯ブラシなどが当たると出血します。



歯と歯茎の境目の磨き残した歯垢(細菌の塊)が

長期間たまると、細菌の毒素は体内に侵入しようとします。

すると、身体は防御反応が働き毛細血管に血液(白血球)はたまります。

赤く腫れてるのはそのためです!



では、どのようにしたら治るのでしょうsign02



単純明快!!!

原因である細菌を取り除く!

これだけですscissors

歯石は、歯磨きではとれないので、歯科医院できれいに取り除きますshine

歯垢は、毎日の歯磨きで患者さんに取り除いていただきますshine


すると・・・




こんなにもきれいになりましたshinehappy01good

これまでのブラッシング方法を見直して

ブラシの毛先の位置やあて方をちょっと変えて、

歯間ブラシや糸ようじを適切に使っていただくだけです!

あとは、身体の自然治癒力で治っていきますshine


歯肉炎が治ったときの患者さまの笑顔は格別ですhappy01



お口の中で 「歯肉炎かな?」 と感じる症状があるかたは、

お気軽にお声おかけください!



shine

2015.10.03更新

術前矯正は、乳歯のうちにスペースを広げることや咬み合わせをあげ、骨格を正しい位置にする矯正になりますflair 

最近術前矯正を始められた方ですsign01


この方は、Ⅲ級咬合といわれる咬み合わせで、いわゆる受け口で、下の歯が上の歯より前に出ている状態ですsign03

資料取りをした後分析をし、スペースが足りないこと、咬み合わせを上げなければならないことがわかりましたnote

この方は、固定式装置を選択されましたhappy01

こちらが装置をつけた後ですsign03


下は咬み合わせを上げる装置で


上はスペースを広げる装置ですshine



初めは違和感(広げている感じ)がありますが、すぐに慣れてきますhappy01


今後の経過はまた後日ブログでお知らせしていきたいと思いますnotes

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