2015.10.26更新
『レントゲンの必要性』
当院では、6歳になるとレントゲンをとらせて頂いています。
6歳頃のなると、乳歯から永久歯にはえかわる第二次成長期です。
こちらが6歳の子のレントゲンです。
下の歯に注目してください。
前歯4本と奥歯2本(6歳臼歯)が永久歯ではえかわっています。
歯が上下並んでうつっている所は、上が乳歯で下がこれからはえる永久歯です。
まだ根っこが完成していないのがよくわかります。
このように永久歯の大きさ、本数、位置関係などが確認できます。
骨格の大きさ(スペース不足)なども予測できるため、骨格矯正が必要な場合にはお伝えできます。
このような情報は患者様と共有したいと思っています
2015.10.19更新
歯肉炎はきれいに治ります!
秋真っ盛り!
過ごしやすい日が続きますね
さて、今日は歯肉炎の治療方法をご紹介します!
歯肉炎とは、歯周病の始まりです。
歯と歯茎の境目だけの炎症ですので、きちんと指導を受ければ100%完治します
歯と歯茎の境目に歯石や歯垢がたっぷり残っていて、
その周辺の歯茎は赤く腫れています。
歯ブラシなどが当たると出血します。
歯と歯茎の境目の磨き残した歯垢(細菌の塊)が
長期間たまると、細菌の毒素は体内に侵入しようとします。
すると、身体は防御反応が働き毛細血管に血液(白血球)はたまります。
赤く腫れてるのはそのためです!
では、どのようにしたら治るのでしょう
単純明快!!!
原因である細菌を取り除く!
これだけです
歯石は、歯磨きではとれないので、歯科医院できれいに取り除きます
歯垢は、毎日の歯磨きで患者さんに取り除いていただきます
すると・・・
こんなにもきれいになりました
これまでのブラッシング方法を見直して
ブラシの毛先の位置やあて方をちょっと変えて、
歯間ブラシや糸ようじを適切に使っていただくだけです!
あとは、身体の自然治癒力で治っていきます
歯肉炎が治ったときの患者さまの笑顔は格別です
お口の中で 「歯肉炎かな?」 と感じる症状があるかたは、
お気軽にお声おかけください!
過ごしやすい日が続きますね
さて、今日は歯肉炎の治療方法をご紹介します!
歯肉炎とは、歯周病の始まりです。
歯と歯茎の境目だけの炎症ですので、きちんと指導を受ければ100%完治します
歯と歯茎の境目に歯石や歯垢がたっぷり残っていて、
その周辺の歯茎は赤く腫れています。
歯ブラシなどが当たると出血します。
歯と歯茎の境目の磨き残した歯垢(細菌の塊)が
長期間たまると、細菌の毒素は体内に侵入しようとします。
すると、身体は防御反応が働き毛細血管に血液(白血球)はたまります。
赤く腫れてるのはそのためです!
では、どのようにしたら治るのでしょう
単純明快!!!
原因である細菌を取り除く!
これだけです
歯石は、歯磨きではとれないので、歯科医院できれいに取り除きます
歯垢は、毎日の歯磨きで患者さんに取り除いていただきます
すると・・・
こんなにもきれいになりました
これまでのブラッシング方法を見直して
ブラシの毛先の位置やあて方をちょっと変えて、
歯間ブラシや糸ようじを適切に使っていただくだけです!
あとは、身体の自然治癒力で治っていきます
歯肉炎が治ったときの患者さまの笑顔は格別です
お口の中で 「歯肉炎かな?」 と感じる症状があるかたは、
お気軽にお声おかけください!
2015.10.03更新
術前矯正 症例
術前矯正は、乳歯のうちにスペースを広げることや咬み合わせをあげ、骨格を正しい位置にする矯正になります
最近術前矯正を始められた方です
この方は、Ⅲ級咬合といわれる咬み合わせで、いわゆる受け口で、下の歯が上の歯より前に出ている状態です
資料取りをした後分析をし、スペースが足りないこと、咬み合わせを上げなければならないことがわかりました
この方は、固定式装置を選択されました
こちらが装置をつけた後です
下は咬み合わせを上げる装置で
上はスペースを広げる装置です
初めは違和感(広げている感じ)がありますが、すぐに慣れてきます
今後の経過はまた後日ブログでお知らせしていきたいと思います
最近術前矯正を始められた方です
この方は、Ⅲ級咬合といわれる咬み合わせで、いわゆる受け口で、下の歯が上の歯より前に出ている状態です
資料取りをした後分析をし、スペースが足りないこと、咬み合わせを上げなければならないことがわかりました
この方は、固定式装置を選択されました
こちらが装置をつけた後です
下は咬み合わせを上げる装置で
上はスペースを広げる装置です
初めは違和感(広げている感じ)がありますが、すぐに慣れてきます
今後の経過はまた後日ブログでお知らせしていきたいと思います
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