名古屋もいよいよ雨が降ってきました
さて、今日の話題は
「歯と歯のむしば」です

奥歯のかむ面のむしばは比較的小さいうちに発見でき(早期発見!)
むしばの深さをレーザーで計測することができるので、
穴が開いたりしていない むしばの初期から
予防することができます!
ところが、歯と歯の間は見えないので肉眼でも発見しにくく、
もちろんレーザーも届きません。
では、どうしたら「歯と歯のむしば」は早期発見できるのでしょう!
それには昔から変わらず
"レントゲン" しかありません

例えば、こちら 5才のお子さんです

とてもきれいに歯磨きしていて、歯並びも良好

乳臼歯の歯と歯の間のむしばをチェックするために
咬翼法(こうよくほう)という方法のレントゲンを撮ってみました。
すると・・・
8本中7本にむしばが発見されました

早期発見ができたので、小さな詰め物で治りました


当院では、半年に一回程度レントゲンでむしばチェックさせていただきます

ご希望の方はスタッフまでお声をかけてください
